《追記2019/1/6》

みなさん。

ついにクリトリック・リスのサードアルバム「ENDLESS SCUMMER」の音源が出来上がりました。今回の作品は今まで以上にテンションが高く、今までと比べ物にならないぐらいエモい作品となってます。

ライブではできない音源でしか出来ない事を色々チャレンジして、音楽的にもかなりレベルの高い物に仕上がったと自負してます。

早く皆さんに聞いて欲しいです。

アルバムの完成が見えて、やっと一息つけたので、

今更なんですが、クラウウドファンディング目標達成記念としてリターンを5つ追加いたします。

できることは自分達でやって、コストを抑えたつもりなんですが、色々こだわってしまい予算をかなりオーバーしてしまいましたので、その補填に当てさせてください。

クラウドファンディングの終了日が1月10日と、もう日にちが無いのですが、あたらめて後、少しの間、ご協力お願いします。

『クリトリック・リスって？』

まず、クリトリック・リスという名前で引かれた方も多いと思います。私 スギムがやっている１人打ち込みユニットの名称です。ハゲ頭にパンツ一丁のおっさんでビジュアルも最悪です。このように書くとふざけているように思われがちですが、音楽と真面目に向き合ってまして、コミカルな中にもエモーショナルな要素を取り入れた歌詞が特徴です。おかげさまで活動歴13年。来年は日比谷野外音楽堂でワンマンも決定しました。

『現状の悩み・課題』

ライブにおいては年間200本以上をこなし、お客さんを巻き込んでの一体感あるパフォーマンスは各方面から高い評価をいただいてます。けど純粋に音楽としてはどうでしょう？特異なキャラクター性、破天荒なエピソードだけが注目されていないか？2015年・2017年とアルバムを2枚リリースしましたが、正直 売れませんでした。

過去２枚の作品はメジャーからのリリースでした。当然コンプライアンスが厳しくクリトリック・リスのギリギリの楽曲は、歌詞を変えなくてはいけなかったり、収録予定の曲がアルバムに入れなかったりという事がありました。リリース後も、クリトリック・リスというリスクのある名前で、何をしでかすか分からない男は、売り出しにくかったのでしょう。セカンドアルバムは音楽誌のディスクレビューに載りませんでした。リリースしてくれたレコード会社の事を悪くいうつもりは一切ありません。感謝してます。こんな僕の作品を扱ってくれてありがとうございました。

『今後について』

今まではメジャーというブランドにこだわってきましたが、これからは自由な作品作りができる環境で作品作りを行っていきたいです。

過去2枚のアルバム制作でプロのエンジニアさんと関わり、レコーディングやミックス・マスタリングの重要性に改めて気づきました。苦手だったトラック制作においては、この半年で知識のある人が手伝ってくれるようになり、頭の中だけで鳴っていた音楽が、理想に近い形でアウトプットできるようになってきました。勝負できる環境が整いつつあります。Do It Yourself !何からも縛られる事なく自由に好きな事にチャレンジし、スギムが納得のいく作品を世に出します。

『なぜクラウドファンディングをするのか？』

正直に言います。来年４月に日比谷野音でワンマンを開催するにあたって、家を担保にお金を捻出しました。もうお金がありません。借りる事もできません。

皆さんの力を貸してください。来年4月の野音ワンマンまでに皆さんに音源をお届けします。

「もうイロモノとは言わせない！胸張ってミュージシャンと言える最高のCDを作りたい」

私を信じてください。よろしくお願いします。

■アルバム概要

クリトリック・リス　３rdアルバム

仮タイトル『ENDLESS SCUMMER』

2019年2月20日発売（予定）

■クリトリック・リス日比谷野音チケット情報

クリトリック・リス生誕50thイベント

2019年4月20日（土）東京都 日比谷野外大音楽堂

クリトリック・リス LINEチケット先行

★受付URL：https://ticket.line.me/events/252?utm_source=LTWeb&utm_medium=premiumbanner&utm_content=clitorick&utm_campaign=2018101504

料金：全席指定 3,000円

・クリトリック・リス 日比谷野音特設 HP

https://clitoricris-yaon.site/

■資金の内訳について

資金はCDプレス代、レコーディング経費、スタジオ代、プロモーション等に、使わせていただきます。

■アーティストプロフィール

音楽経験のなかったサラリーマンのスギムが、行きつけのバーの常連客達と酔った勢いでバンドを組むが、初ライブ当日に他のメンバー全員がドタキャン。やけくそになりリズムマシーンに合わせてパンツ一丁で行った即興ソロパフォーマンスが「笑えるけど泣ける」と話題となりソロユニットとして活動を開始。過激なパフォーマンスでアンダーグラウンドシーンの話題を集める。脱サラを経て現在は大阪に在住しながら全国で活動している。

＊本プロジェクトの注意事項

・全てのリターンは税込、送料込みの価格です。

・複数のリターン購入が可能ですが、同時決済はできませんので、都度お申し込みください。

・クラウドファンディングの起源が「寄付」という特性上、各リターンともそれぞれお心づけとして寄付が可能です。1回1口1リターンの支援となります。複数申込ご希望の場合は都度ご支援をお願いします。

・恐れ入りますが、選択したリターンの変更・キャンセル・返金は一切受け付けておりません。

・お申し込み後、あなたの事情によりイベントに参加できないなどの場合、返品を受け付けられません。

・他の方へのリターンの商品や権利の譲渡はできません。あらかじめご了承の上お申込みください。

・一部のリターンに「お名前クレジット」がございます。お申込みの際に掲載希望のお名前をご記入ください。

・プロジェクトに関するご連絡はwefan内のログインメッセージにて実行者より送付されます。支援後は必ずメールとメッセージのチェックをお願いいたします。

・目標金額を超えた場合でも継続して募集は行い、集まった金額は本企画やリターンなどに利用します。