


2025年、阪神・淡路大震災から震災から30年。
1995年1月17日05時46分
阪神淡路大震災が発生、私は中学3年生15才だった。街は壊れ校舎は焼け落ち、同級生は亡くなった。
彼らが死ななければならなくて、私なんかが生き延びてしまった理由はなんだったんだろう?
世紀末何が起こるかわからない明日、勉強に意味を見出せず何をしても空っぽで私はそのまま高校を辞め家族とも疎遠になってしまった。
自分の存在意義を探し続け仕事を転々とし、自分の好きだけを信じてライブハウスで働き出した。
きっと私の生きている今日は彼らが生きたかった明日だ。
震災から10年目の2005年、高架下のライブハウスでブッキンッグマネージャーとして働いていた。
RUSH BALLが大阪に移り「神戸でフェスをしたい」と話してた矢先に
神戸市が震災復興10年事業を公募していたことがきっかけとなり、被災者である同い歳のガガガSPの力を借りて
震災復興チャリティーフェスとして第一回を開催。その時僕らは25才だった。
私の見ている今は、彼らが見たかった神戸の10年後の未来の景色だ。
COMING KOBEが神戸のフラッグシップイベントになるように、若者たちが活躍できるプラットホームであるようにと、震災を知らない次世代が忘れてしまわないように、震災から10年を起点に毎年の開催を続けた。
それから20年場所を変え形を変えイベントを立ち上げた友人が亡くなっても続けてこれたのは、「COMING KOBE」は僕らの手を離れて「カミコベ」って呼ばれて神戸のイベントになったからじゃないかな?とそう思っている。
どんなに時代が変わっても震災復興チャリティーイベントとして無料開催にだけはこだわって続けてきた。それは亡くなる前の松原との約束でもあったから。
コロナ禍以降、赤字続きでも助成金などに助けられて続けては来たがついには限界を超えてしまった。
だけど震災から30年はどんな形であっても今年は必ずCOMING KOBEを開催する使命がある。
それが、あの日を境に命を分けた私の未来に蒔かれた種であるんじゃないかと今は思う。
松原が亡くなり自分も病気になったり、コロナ禍があり時代も移り変わり、これからいつまで続けていけるか分からないけど
来年2025年、阪神・淡路大震災から30年の節目の年COMING KOBEをどうかやらせてください。絶対にやらなければならない。
10年前にクラウドファンディングをした時にみんなに問うた「カミコベを無料で続けるべきなのか?」、あれから10年の時間が流れ時代も変わりもう一度問いたい「カミコベを無料で続けるべきなのか?」を。
資金が集まれば続ける。
資金がもっと集まればステージやエリアを拡大し大きく開催する。たくさんの来場者とたくさんのミュージシャンを迎え入れる。
資金が少なければ規模を縮小し小規模で開催する。資金が集まらなければ震災から30年、2025年これを最後にします。
これまでに参加したことのある皆さん、参加してみたいと思ってる皆さん,
震災から30年COMING KOBE25の開催に向けて力を貸してください。どうかよろしくお願いします。
風次 (一般社団法人COMING KOBE実行委員会 代表理事 / KOBE太陽と虎 園長)

平素よりお世話になっております。
カミコベ実行委員会の村上と申します。
いま皆様がご覧いただいている当クラファンの活動報告、まさにこの投稿まで拝見してもらえることが奇跡への軌跡だという印象を抱いています。
思い返せば2005年、神戸市のシンボルのひとつでもある東遊園地にて第1回目のGOING KOBEが、当時20代半ばの青年の意思によって開催されました。
当時、私個人はイチ出演者でありましたが、あれから20年、激強(げきつよ)なバンドさん達と、スポンサー企業の方々と、プロのコンサート制作者の皆さん、そしてボランティアスタッフ、更には、音楽の遊び方を知っている誇り高きオーディエンスの方々に力を借りながら、2025年開催発表タイミングまで、おかげさまで、1回も欠かすことなく関わらせてもらっています。
20回分の感動と感謝、反省と喪失感、現存する言語では到底表現できないほどの感情の動き、それらをたくさん抱えながら、意義深い年月は流れ、変遷を交え、青年は中年となり、友人は上司となり、2019年、当イベントの創立者である上司は烈火のような闘病期を経て旅立ちました。
実際に血反吐を吐きながら残してくれた言葉やメソッド、その全てが私たちの今を構成しています。
松原には2000年に産まれた息子がいました。当実行委員会、株式会社パインフィールズ代表、上田佑吏です。
佑吏は18歳で大学入学と同時に父親が旅立ち、
右も左もわからないまま、パインフィールズの代表取締役になりました。
日々を生きていて、右も左もわからない時、誰にだってあると思います。
でも、18歳で、右も左も分からない状態が日常的に続く状態での閉塞感などがあったのだとしたら、
誰が具体的にそれを想像し寄り添い得ることができるのでしょうか。
あれから5年半、上田佑吏も24歳、ええ大人です。
もうええでしょ。
震災後に生を受けた世代の舵取りによる、神戸から発信する震災チャリティー音楽フェスをはじめていきたいと思います。
佑吏の生後数週間後、佑吏の誕生パーティーにお招きいただき、リビングの奥から松原に抱かれた、まだ首も座っていなかった彼を見た時には、
こんな今を微塵も想像できなかった。
そろそろ首ぐらいは座ってほしい。
私の勝手な目線からの勝手な願いです。
首さえ座ってくれれば、襟首つかんで往復ビンタとかもできます。
20年続いたものを、もう20年続けたい。
音楽を楽しむ気持ちが誰かの助けに繋がっていく、
という事象が、
いつまでも存在し、
その機能を果たし続けて欲しい。
だって絶対その方がええやん。
いただいた支援を元にこのイベントを繋いでいくことを、必ず約束します。
見守っていただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
こんばんは!!
COMING KOBE 実行委員会の上田です!!
本日も活動報告させていただきます!!
遂に、、、、、、
この5日間でなんと、なんと、なんと、、、、、
5,399,780円
のご支援を皆さまからいただきました!!!
改めて深く御礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございます!!!
御礼メールとは別に一人一人に会って直接ハグしたいです!まじで!
てか、マジっすか!!嘘やろ!!
ちょっとびっくりしすぎて、言葉が今も出ません!!
かなり語彙力がない文章になってしまいすみません!!!!
感謝のあまり情緒がおかしくなっております。
すみません...許してください…
目標達成まで、あと47% …
この5日間、ずっとクラファンサイトに張り付いていました。
達成しなかったらどうしよう。。。不安な気持ちもあり、メンタルもやられそうでしたが、
皆様のおかげで残り47%のところまでこれました!
ただし、ここからが本当の勝負です!!!
最後の瞬間まで気を抜かず、COMING KOBE25開催の実現に向けて全力で頑張ります!
COMING KOBE 25の開催をともに実現しましょう!!!
そして来年のCOMING KOBEに向けて新たな様々な企画を計画中です!!!
早く皆さんに伝えたいことばかり...!
引き続き皆様のご支援とシェアのご協力よろしくお願いいたします!!
カミング~~!!!!!?????????

COMING KOBE実行委員会の上田です!!!
今日も活動報告を書きます!
ご支援をいただいた皆様、誠にありがとうございます!
御礼のメールも改めて、お送りさせていただきます。
父が亡くなって来年で6年になります。
あっという間に月日が経ちました。気づけば自分も来年で25歳。
父がGOING KOBEを始めた年が、26歳なのであと一年で追いついてしまいます...!!
なんたる時間の速さ!!そうこうしている間に父の歳を追い越してしまうかもしれない!!
COMING KOBEは、自分自身が立ち上げたイベントではないので、父の意図を汲み取りながら、実行委員会メンバー皆んなでの考えも反映しつつ昇華していく。COMING KOBEを創り上げていく中で何度も失敗はありましたが挑戦を繰り返して遂に20周年を迎えることができました。
ただ、なんでCOMING KOBEって無料でやり続けているんだろう?クラファンをしてまでなぜ無料にこだわるのか、僕の言葉と、親父の過去の言葉も織り交ぜつつ、皆さんにお伝えしていきたいと思います。
10年前のCOMING KOBE2015の開催の際に行った、クラウドファンディングの活動報告などを見ていると、興味のある記事を見つけました。
カミコベがクラウドファンディングをしてまで無料にこだわる理由
https://readyfor.jp/projects/comingkobe/announcements/16690
僕は、恥ずかしながら父と一度もこういった話をした事がありません。
父の仕事を引き継ぐにあたって、仕事に関わる理念なども話したこともないんです。
まあ10代の子供なんで、最近の好きな音楽の話とドラクエの話しかしてきませんでした。
今まさに話を聞きたかったし、色々相談もしたかったな〜。
ただ、僕はイベントに関わる中で自分なりに理解して無料でやる使命を創っていきました。
ある意味この記事を見るのは答え合わせ?みたいな感覚です。
父の記事の中で、
「まずこのイベントは入場無料にする事によって、入口の敷居を低くして、より若い世代にも足を運んで頂きたいと思っております。
それであれば例え100円でも500円でもという声は身近な方や実行委員内からもあり、正直な所、来年の開催についてクラウドファンディングを始める前に悩みました。それぐらいの金額であればという思いが少しだけよぎりました。
しかし、どこかスッキリしませんでした。すみません!これは個人的なわがままなんですが、」
という言葉があります。
まさしく今回のクラファンで僕の中でもぶつかった壁で、入場料をいただく案や規模縮小案もありました。
10年前の父も同じ壁にぶつかったんやなと。そして、入場料を取る形は、やっぱり僕もスッキリしませんでした!
ただ、無料でやることで皆さんに、
何故無料でやっているんだろう?チャリティーイベントとしての意味を考えてもらいたいです!
僕は、当時このイベントが無料のおかげで、地震について少しだけですが、考えることができましたし、弟と会場に展示している阪神淡路大震災のパネルを見て衝撃を覚えました。僕自身が、無料のイベントで学ぶことができたので、それはこれから先も変わらない形で伝えていきたいと思っています。地震を経験したことのない自分がこのイベントの旗を振って、下の世代に震災の教訓を伝えていかないといけないと!!!
▼松原裕のブログから
「このイベントは絶対に開催したいですし、続けたいですが、正直な所、相当な負担となってますし、たまに眠すぎて投げ出したい気持ちになります。必然的にシングルファザーの松原は家庭の時間も削っていて、このイベントはやってていいのかな?と悩む事もあります。。
それにここまで時間を使って、頑張っても全く思いが伝わらない参加者もいる事は重々理解しています。ですが、それはその人が悪い訳でもなく、気づくきっかけがたまたまなかっただけであって、このイベントを続けていればいつか気づいてくれると思ってます!」
相当な負担で死んでしまいましたし、家庭の時間も削られましたが、僕の勝手なわがままでもあるんですが、だからこそ僕は父の夢を背負って続けていきたいですし、親孝行もできていないんでCOMING KOBEを背負いました!!
そして、今、父の言葉でこのイベントを続けていくことの意義を学べました。
10年前の父、10年後の息子、僕は父ほどしっかりできた人間でもないですし、迷惑をかけてしまうタイプの人間ですが、そろそろカミコベがしんどくなってきたんで、助けて欲しいです!!!
僕も60日間頑張ってみます!
どうか皆さんのお力添えよろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!
最後に急にすみません!僕に喝を与えてください!
ご支援いただきながら、申し訳ございませんが喝を入れていただきたいです!
初めまして!
COMING KOBE実行委員会の上田です!
クラウドファンディングがスタートしてから、早くも2日が経過しました。
皆様からの温かいご支援や拡散のご協力、本当にありがとうございます!
目標金額である 1,000万円 は高いハードルであり、正直なところ達成できるかどうか不安もありました。ですが、皆さんからのコメントや反響に触れる中で、“COMING KOBE25を絶対に成功させたい!“という気持ちがますます強まり、最後までやり遂げる覚悟が固まりました。
改めて、21年間皆様に支えられ、一緒に創り上げてきたイベントであることを実感しています。心から感謝申し上げます。
また、今年のCOMING KOBE24での募金総額は、 5,918,987円 にのぼりました。皆様からの温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
今回、皆様からお預かりした募金は、 能登半島地震で被害に遭われた方々 への支援として活用させていただきました。その一環として、9月3日には能登半島の七尾市にある妙國寺にて、復興支援イベント GOING NOTO を開催いたしました。皆様のお力添えのおかげで、支援の輪を広げることができました。本当にありがとうございます!
そして、今回開催した復興支援イベント「GOING NOTO」のダイジェスト映像が完成しました!皆様にもぜひご覧いただきたく、ご報告させていただきます。
以前、能登に救援物資をお届けした際、現地の方々から「娯楽がないことによる精神的な疲労」を何度も耳にしました。そこで、皆様のご協力のもと、復興支援イベントの開催が実現しました。
今回のイベントは、COMING KOBEだからこそできる支援の形だと実感しています。現地の方々には、心からイベントを楽しんでいただけました。そして何より、皆様からいただいた募金が多くの笑顔を生み出すきっかけとなりました。改めて、心より感謝申し上げます。
今後も、現地への支援や復興イベントを継続して実施していきます。
このような支援を継続し、さらなる笑顔を届けていくためには、皆様の温かいご支援とご協力が不可欠です。
COMING KOBEの活動を通じて、より多くの方々に希望と笑顔を届けるために、クラウドファンディングへのご支援、そして情報のシェアをぜひお願い申し上げます。
引き続き、皆様の応援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします!!
このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、サポーターがプロジェクトに支援を申し込んだ時点でプロジェクトの成立(売買契約の成立)となります。

支援していただいた貴方に実行委員会から御礼のメールをお送りさせていただきます!

◾️実行委員からの御礼メール
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️COMING KOBEランダム過去グッズセット

◾️ 防災グッズセット(トートバック)
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️前夜祭イベント招待券

◾️実行委員からの御礼メール
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️COMING KOBEランダム過去グッズセット
◾️クローク券1枚
◾️VIPエリア(イベント場内専用休憩スペース)
◾️COMING KOBE前夜祭招待券

◾️ 防災グッズセット(防災リュック)
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️前夜祭イベント招待券

◾️実行委員からの御礼メール
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️COMING KOBEランダム過去グッズセット
◾️クローク券1枚
◾️VIPエリア(イベント場内専用休憩スペース)
◾️COMING KOBE前夜祭招待券
◾️実行委員 上田に激励の喝(ビンタ)ができる権利
※時間・場所はこちらで指定させていただきます。

◾️実行委員からの御礼メール
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場×2名
◾️COMING KOBEランダム過去グッズセット
◾️クローク券1枚×2名
◾️VIPエリア(イベント場内専用休憩スペース)×2名
◾️COMING KOBE前夜祭招待券×2名
◾️ホテルモントレ神戸 / ホテル モンテ エルマーナ神戸アマリー
神戸メリケンパークオリエンタルホテル
※どのホテルかはお選びいただけません。
※宿泊はツイン1室で2名までとなります

◾️実行委員からの御礼メール
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️COMING KOBEランダム過去グッズセット
◾️クローク券1枚
◾️VIPエリア(イベント場内専用休憩スペース)
◾️COMING KOBE前夜祭招待券
◾️ブース出展 ※飲食店不可 / サイズW5400×D3600

◾️実行委員からの御礼メール
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️COMING KOBEランダム過去グッズセット
◾️クローク券1枚
◾️VIPエリア(イベント場内専用休憩スペース)
◾️COMING KOBE前夜祭招待券
◾️ブース出展 ※飲食店不可 / サイズW5400×D3600
◾️メイン会場大型スクリーンにてPR映像を放映
※15秒〜30秒のものでお願いいたします。
※動画の作成依頼などはご相談くださいませ。

◾️実行委員からの御礼メール
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️COMING KOBEランダム過去グッズセット
◾️クローク券1枚
◾️VIPエリア(イベント場内専用休憩スペース)
◾️COMING KOBE前夜祭招待券
◾️ブース出展 ※飲食店不可 / サイズW5400×D3600
◾️メイン会場大型スクリーンにてPR映像を放映
※15秒〜30秒のものでお願いいたします。
※動画の作成依頼などはご相談くださいませ。
◾️COMING KOBEのステージ出演権
・25分間自由にプレゼンテーションやPRができます。
※どのステージに出演かはお選びいただけません。

◾️実行委員からの御礼メール
◾️電子チケット+限定リストバンド+優先入場
◾️COMING KOBEランダム過去グッズセット
◾️クローク券1枚
◾️VIPエリア(イベント場内専用休憩スペース)
◾️COMING KOBE前夜祭招待券
◾️ブース出展 ※飲食店不可 / サイズW5400×D3600
◾️メイン会場大型スクリーンにてPR映像を放映
※15秒〜30秒のものでお願いいたします。
※動画の作成依頼などはご相談くださいませ。
◾️COMING KOBEのステージ出演権
※どのステージに出演かはお選びいただけません。
◾️ステージのネーミングライツ
※ネーミングできるステージは協議させていただきます。
※協議の上で希望のネーミングをお決めいただけます。